フランスで発見された、なんだかユルくてかわいい日本語表記がX(Twitter)で約2万3000件リツイートされるなど注目を集めています。

フランスの都市・ニームにあるという薬局の看板

 Xユーザーのまー(@mfmfmfmf__M)さんが投稿したのは、フランス南部の都市・ニームの古代神殿「メゾン・カレ」にあるという、薬局を案内するための看板。フランス語だけでなく、他国の観光客にも分かるようにさまざまな言語で「薬局」と書かれているのですが、なぜか日本語のフォントだけがやたらユルい表現になっています。何があったのよ……?

既成のフォントじゃないっぽい……?

 投稿には、「かわいい」「何だか好き」「昔の映画の字幕っぽい」など多くの反響が。中には「PCがなかった頃の名残り」「日本語フォントが入っていなかったのでは」と理由を推測する人もいました。

画像提供:まー(@mfmfmfmf__M)さん