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タブレット菓子と形がよく似た「圧縮タオル」を間違えて口に入れてしまったという投稿がX(Twitter)で拡散されています。圧縮タオルを販売する100円ショップチェーン・ダイソーの運営会社は、ねとらぼ編集部の取材に、安全対策として個包装部分にも注意書きを記載するなどの対応を検討しているとしました。

タブレット菓子と酷似した圧縮タオル、ダイソーが安全対策検討(画像提供:かっぽんさん)
拡散されているのはXユーザーのかっぽん(@ykatsuta6795)さんが8月中旬に投稿した、熱中症対策の塩タブレットと、色も形もよく似た「圧縮タオル」を並べた写真です。
取材によると、かっぽんさんは塩タブレットを食べたつもりが、圧縮タオルを口に入れてしまったとのこと。「唾液が吸われタブレットが段々大きくなったので変だと思い、口から取り出したら、紙製のタオルだった」と、口に入れた後で間違いに気づいたといいます。

塩タブレットそっくりなコンパクトタオル(画像提供:かっぽんさん)
間違えた背景には、友人宅にあった塩タブレットを入れた器の中に、友人がキャンプ用に使っていた圧縮タオルがなんらかの原因で混ざってしまっていたことがあったとしています。かっぽんさんは投稿を通じて「口に入れた瞬間鳥肌立ちました」と振り返り、「確認せずに口に入れてしまい今回は違和感から直ぐに取り出しましたが、危ないので絶対にお口に入れてみようなんて事は考えないでください!」と注意を呼びかけました。
投稿に対しては「本当に危ないし怖い」「ぱっと見マジでわからん」「危なすぎる」などの意見が寄せられ、特に「乳幼児が誤って口にいれて唾液で膨らんだら、窒息までありそう」「子どもだったらまず気付かない」と子どもの誤飲を心配する声が相次ぎました。
該当商品はダイソーで販売されている「コンパクトタオル スモールサイズ20枚」。商品パッケージには、口などに入れないよう使用上の注意が赤く表示されているものの、かっぽんさんが手にした個包装部分には注意書きがありませんでした。

個包装部分には注意書きがなかった(画像提供:かっぽんさん)
ダイソーを運営する大創産業の広報担当者は23日の取材に対し、今回の投稿を「承知している」としつつ、安全対策として「個包装にも注意喚起の表記を追加するよう検討している」としました。
消費者庁は類似のケースとして、子どもがタブレット菓子と間違えて、圧縮型の「ローションシート」を誤飲した事例があるとして、公式サイトなどで注意を呼び掛けています。

タブレット菓子に混じった「食品以外のもの」はどれ……?(画像は消費者庁公式Xより)

真ん中のものが「ローションシート」(画像は消費者庁公式Xより)

広げるとこんな大きさに(画像は消費者庁公式Xより)
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