2024年3月に運行開始予定。
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愛知県内の「愛・地球博記念公園」で、スタジオジブリ制作・宮崎駿監督の映画「となりのトトロ」に登場する「ネコバス」をイメージした車両の運行が開始されると発表されました。2024年3月から運行を開始する予定です。

「APMネコバス」は、トヨタ自動車が開発した電動低速モビリティ「APM(Accessible People Mover)」をベースにする車両。2月から導入に関する協議を開始し、車両のデザインや運行方法についての詳細が調整されてきましたが、具体的なネコバスの姿が公開されました。
背面に取り付けられたナンバープレートには「と 10-6・」と記載されており、「トトロ」にかけているようです。

運行ルートは検討中ですが、「外周通路」の一部区間で運行を考えているとのこと。もし外周通路全体を走ることになれば、約2.4キロある道をネコバスに乗って通過できるかもしれません。

ネコバスに採用されたトヨタの「APM(Accessible People Mover)」は短距離用EVで、最高速度は時速19キロの6人定員車です。3列シート構成で、車いす対応も考慮されています。全長3.9メートル×全幅1.6メートル×全高2.0メートルのコンパクトサイズです。

なお、この取り組みはトヨタ、MONET Technologies、豊栄交通、スタジオジブリの民間企業4社と愛知県によるもの。今後のスケジュールについては2023年9月下旬から運行スタッフを募集します。2024年3月上旬にプレ運行をスタートし、3月中旬から本格運行を開始予定です。
