ボトルシャンプーでの“あるある”を描いた漫画が多くの共感を呼んでいます。ああ、これ……やったことありますわ。

ボトルシャンプーが出なくてカシュカシュしている人

シャンプーがなくなったときの話

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 作者は青木ぼんろさん(@aobonro)。シャンプーボトルのポンプをカシュカシュ押しますが、まるで出てきません。さらにしつこくカシュカシュしますが、まったくダメ。中身が底をついたようです。

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 最後の1回分をひねりだそうと、キャップを開けてボトルを傾けます。すると「ダポッ……!」っと大量に出てきました。手のひらにモリッとのったシャンプーを見つめる青木さん。もったいないので、全量使って髪を洗うことにしました。

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 「まさかこんなにあるとは」「1回分あればいいかなくらいな感じでフタ外して傾けてみたら、ラプンツェルの量でさ。もうビックリだよね」と愚痴が次々と出てきます。そして最後の感想は、「泡すっげ……」。頭は爆発的に広がる泡の山に覆われたのでした。

 漫画には「めちゃめちゃ共感しました…!!」「あるあるすぎて笑ってしまった」など、共感の声が多数寄せられています。

 作者の青木ぼんろさん(@aobonro)は、会社員をしながら漫画をX(Twitter)やブログに投稿しています。

作品提供:青木ぼんろ(@aobonro)さん

高橋ホイコ