関西電力が、体毛に静電気をため込むモンスター「飛雷竜 トビカガチ」が、「再生可能エネルギー、原子力発電に続く発電時にCO2を排出しないゼロカーボンエネルギーのヒントになる」として、X(旧Twitter)に“目撃情報”の投稿を呼びかけています。……一体、何が起こってるんです?

https://www.youtube.com/watch?v=LjFy8jrw8qo

 実はこれ、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行っている関西電力が、位置情報ゲーム「モンスターハンターNow」とコラボして、エネルギー、環境問題への関心喚起を目指した企画。

 「トビカガチ調査クエスト」では、「モンハン Now」で各地に出現するトビカガチを見つけてスクリーンショットやAR写真を撮影し、「#モンハン電力調査」「@KANDEN_Official」と付けて投稿すると、抽選で100人にオリジナルQUOカードPay500円分がもらえます。期間は10月31日まで。

 また特設サイト内では、火・水・風など発電に活用できる性質を持つモンスター「パオウルムー」「ジュラトドス」「リオレウス」の攻撃で、どれくらいの電力がまかなえるかを専門家の力を借りてまじめに考察。その内容を踏まえて出題される「モンハン電力テスト」に答えて正解すると、特別壁紙がゲットできます。

画像は特設サイトより
画像は特設サイトより