我が子がいつの間にか、ガンプラの「ミーティアユニット」より大きくなっていた――。モデラーならではの成長記録がかわいらしく、そして妙な説得力があります。

ミーティア
全長46センチの「1/144ミーティアユニット」超えを果たした赤ちゃん

 ガンダムSEEDシリーズに登場するミーティアユニットは、合体したモビルスーツに強大な火力と推進力を与える巨大なアームドモジュール。その全長は144分の1スケールのプラモデルですら、約46センチに及びます。

 この大物を、X(Twitter)ユーザーのはる(@huruGunpla)さんは0歳の我が子と並べて撮影。かつては長いウェポンアームの分、ミーティアのほうが大きかったのですが、直近ではとうとう赤ちゃんが追い抜いたようです。子どもの成長もめざましいけど、いい勝負をしてしまうミーティアもすごい。

ミーティア
ミーティアより小さかったあのころ
ミーティア
成長前と成長後。ミーティアのお供も、ガンダムパーフェクトストライクからジャスティスガンダムに代わっています

 分かる人には分かる表現は、「ミーティアのデカさを思い知らされた」「1/144が1/100にスケールアップした?」など、多くのガンプラファンに響いた様子。「次はネオ・ジオング(編注:全高約86センチ)を超えてもらいましょう」と、健やかな成長を願う声も寄せられています。

撮影後、いよいよアスランを超えた?

画像提供:はる(@huruGunpla)さん