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子猫→成猫のムチムチおててを比較したビフォーアフターがX（Twitter）に投稿されました。記事執筆時点でポストは11万件以上表示され、5700以上の“いいね”を獲得。立派に発酵……ならぬ成長した姿が「どちらも甲乙つけがたい」「ムチムチたまらな〜い」「筋トレしたの？」と反響を呼んでいます。
立派に成長したおててを見せてくれるのは、以前にもカメラのレンズを拭いてくれる様子が話題となった「ひなた」くん（関連記事）。レンズクリーン性能も高いそのおてては、一体どのような進化を遂げたのでしょうか……！
こちらはまだ子猫のころの、ひなたくんです。まだ飼い主さんの片手にすっぽり収まってしまうほどのサイズ感で、自分がどういう状態なのかも分かっていなそうな、ぽんやりフェース。
肝心のおててのほうは……ふんわり感はあるものの、まだまだかわいい子猫感がぬぐえません。それでも体毛越しに分かる肉付きのよさで、ムチムチの片りんが見え隠れしているような気がします。
そして現在、ひなたくんは身も心も大きく成長しました。どこかはかなげだった小さなボディーは、余裕で飼い主さんの手からはみ出すほどに。見下ろしているせいもあるでしょうが、心なしかお顔にも貫禄が出てきています。
ですが一番の変化は、なんといってもやっぱりおてて。しっかりと毛が生えそろったのを差し引いても、驚くほどムッチムチに！ フォルム、たくましさ、どちらを取っても一級品。もしもおてて品評会があれば、ひなたくんの上位入賞は間違いないでしょう。
選ばれしニャンコのみが形作るといわれる（？）手先のクリームパンもかなりのモノ。こんなモフモフおててにタッチされた日には、そのあとどんなつらいことがあっても乗り越えられそうですね！
人々の心をひきつける芸術的なおててを作り上げたひなたくんには「ムチムチモフモフおててと握手してほしい」「昔も今もとってもかわいい！」「クリームパン膨らみました」といったコメントが寄せられていました。
モフモフおててが立派なひなたくん、一緒に暮らしている「わらび」くんと「しずく」ちゃんの日常は飼い主さんのX（Twitter／@shizuwarahinata）やInstagram（@shizuwarahinata）、tiktok（@shizuwarahinata）で公開されています。
画像提供：しずわらひなた（@shizuwarahinata）さん
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