子どもが保育園で作ってきたという納豆が、本物と見紛うクオリティーで話題です。将来有望な再現力……!

子どもが保育園で作ってきた納豆

一見本物のようですが……?

子どもが保育園で作ってきた納豆

ドングリと接着剤でした

 投稿に添えられた写真に写っているのは、納豆のパックに入った小粒なドングリ。そこに固まった接着剤が混ぜ込んでおり、ネバネバを再現しています。シンプルな方法ながら、遠目に見るとかなりの納豆感。素晴らしい発想です。

 この1枚にリプライ欄などでは、「遠目で見たらマジで分からなかった」「ネバネバの表現までできててすごい」「冗談抜きで、一瞬本物かと思いました」「上手に表現されてる」「保育園児の発想力恐るべし」と称賛の声が寄せられていました。

 この写真を投稿したのは、X(Twitter)ユーザーでぬいぐるみのパタンナー・デザイナーの平栗あずささん(@bunny212azy)。平栗さんは現在“推しぬい”の刺しゅうテクニックを解説した書籍を執筆中で、2024年春にグラフィック社より出版される予定となっています。

画像提供:平栗あずささん(@bunny212azy)