めちゃくちゃ老舗感あるすし屋の写真が、実は令和の撮影で驚きと笑いを集めています。てっきり明治創業の店かと!

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令和4年の創業だと!?

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創業当時の写真、よく見ると……?

 このインパクトある写真を発見したのはX(Twitter)ユーザーのマナリスさん(@manarisu9475)。創業当時に撮影されたであろう、セピア色でとても古そうな写真を投稿しました。

 店構えは江戸の町にもありそうな日本家屋風の建物です。大八車と米俵が写り込んでいるのもあり、どう見ても明治時代なのですが、右下に貼られたキャプションを読むと「創業令和四年七月九日」としっかりと書かれています。んんん……創業してまだ1年ちょっとだとっ!?

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大将は令和に生きている人です

 このお店は東京・新宿にある「有楽町かきだ」。大将のかきださんは元々人材・建設業の会社を経営していました。コロナ禍で仕事がなくなってしまい、趣味の釣りに没頭。これがきっかけですし屋を開くことになりました。老舗風の写真は大将のX(@KazuhiroKakida)のカバー画像でも使われています。

 リプライ欄などには「ちょ…セピアなだけでこの老舗感!」「センスすごいいいww」「セルフプロデュースに長けておられますね。」「米俵と大八車はずるい」など、好意的な反応が多数寄せられています。

画像提供:マナリス@すき家er(@manarisu9475)さん

高橋ホイコ