2021年(令和3年)に登場したばかりの新500円玉(関連記事)に、緑青のサビまみれになった個体が見つかり話題を呼んでいます。まだ数年しかたっていないのに……。

まだピカピカのイメージが強い新500円玉ですが……(財務省公式サイトより、写真は令和3年発行のもの)
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緑と青のサビまみれに
投稿主はX(Twitter)ユーザーのあっちゃん様の模型部屋さん(@mokei_tetudou)さん。くだんの500円玉は、コンビニで買い物したときのお釣りに入っていたといいます。
刻印は「令和四年」(2022年)と、発行から2年程度にもかかわらず、表面には緑と青のサビがびっしり。裏側にもしっかりとサビが入っています。まるで古銭のようなビジュアルは、「どんなことしたらこんなに……」「1年でこれは凄い」と広く注目を集めることとなりました。

現在に至るまでどのような経緯があったのか、「湿気の多い場所にあった?」「異なる金属が使われているせいで腐食しやすいのかも」などと、さまざまな推測を呼んだこの投稿。「タイムスリップしてきた」「時空がゆがんでる」など、大喜利めいたリプライも寄せられています。
画像提供:あっちゃん様の模型部屋さん(@mokei_tetudou)さん
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