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サイズアウトして着られなくなったベビー服をすてきにリメイクした写真がX(Twitter)に投稿され、記事執筆時点で129万件表示を突破、1万3000件を超える“いいね”を記録。「うわぁぁぁ感動」「か、かわいすぎます!」と反響が集まっています。
捨てられない子ども服、どうしよう……!
投稿者は、2023年5月に誕生した息子さんを子育て中のここ (@coco_matanithi)さんです。
赤ちゃんの成長は、あっという間。息子さんが新生児から生後3カ月ごろに着ていたベビー服は、サイズが合わなくなってしまいました。しかし、思い出がたっぷり詰まっている洋服はなかなか捨てられないもの。そこでここさんは、子ども服のリメイクを依頼し、テディベアに作り替えてもらうことにしました。
ここさんは今回、ストライプ柄、爽やかな海の生き物柄、キツネやゾウなどを描いた動物柄の3着を使ったリメイクをオーダー。すると、これらの洋服はかわいいテディベアに変身! 新たな相棒となって、息子さんの元に返ってきたのです。
我が子との思い出をこれまでと違った形で手元に置いておけるのは、とてもすてきですね。子どもの新しいおもちゃにもなる、一石二鳥のアイデアです!


さまざまな思いに寄り添うテディベア
ここさんが依頼したのは、思い出の詰まった子ども服や遺品などの布製品をぬいぐるみにリメイクしてくれる作家の「handmade COPRICA*(コプリカ)」さん。テディベアだけでなく猫ちゃんやワンコのぬいぐるみにも変身させることができ、世界でたった1つの品に仕上げてくれます。
注文方法や納期の目安は、コプリカさんのInstagramアカウント(handmade.coprica)に記載されています。なお、制作活動は個人で行ってるため、注文が集中したときには納期が長くなる可能性があるそうです。また、「制作時に余った洋服はぬいぐるみと一緒に送り返してほしい」とメッセージを送れば、対応してくれるそうですよ。
魅力的なリメイクに反響続々
今回ここさんが紹介した息子さんのテディベアには、「すごーーーーい、最高だ」「これ超素敵アイデアでは。写真見て娘の服で想像してみたら目頭熱くなった」「なんてすてきな事でしょう」と感動する声や、「売るにも労力いるし、捨てるのも捨てられないですもんね」「新生児期の肌着などどうしようか悩んでいたところでした。早速オーダーしたい」と同じ悩みを抱える人からの反響が多く寄せられています。
コプリカさんのリメイク作品をもっと見る
画像提供:ここ 7m(@coco_matanithi)さん/コプリカ(handmade.coprica)さん










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