YouTubeチャンネル「投げやり主婦まるこめおみやの日常」に、問題ありまくりの寝室をDIYする様子が投稿されました。動画は記事執筆時点で10万回以上再生されています。
問題点いっぱいの寝室をなんとかしたい投稿主さん
“投げやり主婦”を自称する投稿主のまるこめおみやさんは、2023年に建てたマイホームで夫と息子くん(関連記事)と3人で暮らしています。
今回は、さまざまな問題を抱えており、引っ越してから最低限しか手を付けられていなかったという新居の寝室に向き合います。まずは寝室の問題点をチェックしつつ、1つずつ改善していきましょう。

ベッド周りをなんとかして、ドレッサーを作って……
寝室最大の問題点はベッド周り。引越しと同時に新調したベッドは前と同じサイズにしたはずが、なぜかシーツの大きさが合わず、夜中に角が外れてネズミ捕りのネズミ状態になる……という事態がしばしば起こっていたのだとか。


同じく新調した枕カバーはそれはそれでかわいいけれど、見た目がどうにも“磯部餅”とのこと。敷きパッドはクイーンサイズが売っていなかったためダブルサイズでしのいでおり、敷かれているのは実質ベッドの中央だけ……という、全体的にちょっぴり惜しい状態になっていたのでした。


まずは寝室に置きたかった家具の1つ、ドレッサーを作っていきます。引っ越してきてからというもの、ずっと洗面台でメークをしていたというまるこめおみやさん。いいなと思ったドレッサーはどれも少々値段が高かったため、予算に合ったかわいいデザインかつ、少々ブリリアントなドレッサーを購入し、リメークすることにしたのだとか。
ドレッサーの金色の脚は黒色にペイントし、大理石風の白い天板にはリメークシートを貼って落ち着いた色合いへとリメークしていきます。取手もカラーチェンジして組み立てていき、省スペースのドレッサーが完成しました。


お次はベッド周りに取り掛かります。磯部餅状態になっていた枕はしっかりと全体を包んでくれるカバーに取り換え、前の家から持ってきた安心感のあるカラフルな毛布をミルフィーユ状に重ねていき、枕カバーと色を合わせた布団カバーを取り付けて……ベッドはとってもいい感じになりました。


一番楽しみにしていた家具を開封!
最後にまるこめおみやさんが最も楽しみにしていたという、ある家具を開封することに。最も楽しみにしていた家具、それは……シロクマが木の板を持ち上げている、特徴的なデザインのKAREのサイドテーブルです。テーブルに丸い照明を置いて完成し、寝室は落ち着く癒やしの空間へ大変身したのでした。


こちらの動画には「褒めてくれる息子くん好き。オシャレな寝室!」「どんだけオッシャーなテーブル出てくるかと思いきやシロクマちゃんで吹き出しましたw」といった、たくさんのあたたかいコメントが寄せられています。
まるこめおみやさんは同チャンネルとX(Twitter/@marumiyachannel)に、夫妻と息子くんの3人で暮らす愉快な日常の様子を投稿しています。
画像提供:YouTubeチャンネル「投げやり主婦まるこめおみやの日常」
(三日月 影狼)


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