買ってよかった一生物の鍋とフライパンを紹介する動画が、YouTubeチャンネル「暮らしを楽しむ台所」に投稿されました。動画は記事執筆時点で6万3000回以上再生され、コメント欄には「素敵な道具に囲まれた台所」「色々欲しくなりました」といった声が寄せられていいます。

築40年の昭和レトロな台所を楽しみながら使っている投稿者
投稿主は、築40年の昭和レトロな台所で、お気に入りの台所道具を使って料理をするのが大好きだというなちさん(@kitchenforenjoyinglife9340)。今回は、買ってよかった一生物の鍋とフライパンを紹介します。


職人さん手作りのフライパン
まずはじめに紹介するのは、WESTSIDE33の「段付き鍋(厚型)21センチ」。職人さんが一つ一つ槌(つち)でたたき込んで作ったアルミ製の鍋で、カレーや煮物など炒めてから煮る料理にぴったり! 多めの野菜をゆでるときなどにも使っているとのこと。
便利で使い勝手のいい鍋ですが、アルミ製なので重曹はNG。汚れを落とそうとして重曹を使うと、化学反応を起こして黒ズミの原因になります。なちさんは、誤って使ってしまったため酸性のもので汚れを落としているとのこと。ただ酸にも弱いので、取り扱いには注意が必要だそうです。


続いて紹介するのは、turkの「クラシックフライパン」。こちらの商品は、職人さんが製作したつなぎ目のない“クラシック”と、機械生産で価格が安く軽量で使いやすい“プレスパン”の2種類が販売されているそうです。
なちさんは、28センチと22センチのクラシックを持っていて、22センチの方は食パンを1枚焼くのにぴったりサイズ。休日の朝に使いたくなるフライパンなのだとか。
28センチの方は、大きい魚やお肉を焼くのにおすすめで、パスタ料理を作るときにもうってつけ! 見た目もオシャレで、ナイフやフォークを使っても大丈夫。お皿に盛らずにそのまま食べられるのがいいですね。


他にもたくさんの道具が
次に紹介するのは、柳宗理の「ミルクパン(つや消し)16センチ」。なちさんが色んな料理道具を集めるきっかけのひとつとなったお鍋で、オシャレで実用性がバッチリとのこと。注ぎ口が両側についており、フタで隙間を調整できる優れものです。


動画では他にも、玉子焼き鍋やグリルパンなど、たくさんの商品を紹介しています。詳しいおすすめポイントは動画で見ることができますよ。

なちさんは、YouTubeチャンネル「暮らしを楽しむ台所」で、台所をテーマにしたさまざまな動画を投稿しています。調理道具はもちろん、レシピなども公開しているので、気になる人は遊びに行ってみると良さそうです。
画像提供:「暮らしを楽しむ台所」さん


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