箱を開けた瞬間に“98%完成”していたというプラモデルの写真が、X(旧Twitter)で約3万7000件のいいねを集めるほど話題になっています。

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誰かと思ったら……!

 話題になっているのは、Xユーザーのくるぶしパーティ(@kurubushi_party)さんの投稿。「後輩からポチタのプラモデル貰ったから作ろうと思ってウキウキで開けたらもう98%完成してて爆笑した」と紹介しているのは、藤本タツキさんの人気漫画『チェンソーマン』に登場するポチタのプラモデルです。

『チェンソーマン』ポチタのプラモデル
ポチタのプラモデル

 主人公・デンジの大切な相棒であるポチタは、頭にチェンソーが生えた子犬のようなキャラクターで、体は楕円形のシンプルな形状。プラモデルの箱を開けると、ポチタの体が半分になったパーツが2つ入っており、パチっとハメるだけでほぼ完成しそうな勢いです。あまりにもシンプル……!

『チェンソーマン』ポチタのプラモデル
これは笑ってしまう

 ぱっと見ではほぼ完成しているように見えますが、実際はチェンソー部分などの組み立て作業があります。写真を見た人からは「ポチタの開きで草」「もうプラモではなくないかコレ」「楽しいのかこれ作んの」「ポチタ、お前、どでかい合わせ目ができる構造じゃねぇか。旧キットの悪魔じゃん…」などの反応が寄せられています。

画像提供:くるぶしパーティさん