「早く知りたかった……」　警視庁による“子どもと安全に手をつなぐ方法”に7万いいね「有力情報ありがとうございます！」

　警視庁が、外出時や災害時の避難などの際に子どもが突然走り出すときの対策として「振りほどかれない手のつなぎ方」をX（Twitter）で紹介。記事執筆時点で7万2000件以上の“いいね”が寄せられるなど反響を呼んでいます。

手のつなぎ方、方法は？

　警視庁警備部災害対策課の公式X（@MPD_bousai）は、2枚の写真とともに「手のつなぎ方」について詳しく投稿。

　方法は、「1.子供に親指を握らせる」「2.人差し指と中指の間に子供の手首を挟む」「3.薬指と小指は子供の拳を包み込む」。併せて「子供の拳をしっかりつかむことができ安全に外出することができます。普段の外出時や災害時の避難の際にも有効です」と、アドバイスを添えています。

　投稿には、「もっと早く知りたかった。子育て世代に有益な情報なのでシェア」「有力情報ありがとうございます！双子のおいっ子を左右、両手使い！ガッチしロックいたします！」「握り方だけでそんなに変わるのですね！当たり前のつなぎ方になりますように」などの声が寄せられました。

　なお、警視庁警備部災害対策課の公式Xでは、普段の生活や非常時に役立つ情報などが多数紹介されています。