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過去にインターネットやSNSで話題になった投稿や動画を再び紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は、2023年1月に公開された「平成メイクと令和メイクの比較動画」を紹介します。こんなに差が出るのか……!
この動画を公開したのは、コスメやメイクの情報を発信しているYouTubeチャンネル「コスメヲタちゃんねるサラ」(@CosmeWotaSara)さん。時代とともにメイクをアップデートしていきたい人に向けて、平成メイク&令和メイクのポイントを紹介する動画を公開しました。

平成メイクは陰影しっかり
平成メイクは全体的にコントラストがはっきりしており、カラコンはふちがしっかりめのものを使用。シェーディングも鼻筋とフェイスラインのUラインにがっつり入れます。顔全体にパウダーをしっかりのせてマット肌に。

アイメイクは、パレットの色を全て使いながら締め色を上まぶたの目尻と下まぶたに乗せます。黒いアイラインでまつげのスキマを埋めて目尻は跳ね上げ、ボリューム命のマスカラを重ねづけして目力を足しました。


令和メイクはニュアンス感
サラさんは、平成では肌の色に関係なくオレンジなどのヘルシーなカラーが流行していたことを回顧。一方で、それぞれの肌の色などに適したカラーを取り入れながら、ふんわりと仕上げるのが令和メイクの特徴だそうです。
令和メイクでは、ふちがくっきりしすぎないカラコンを使用。眉毛は存在感が出ないようふんわり明るめに描き、シェーディングやチーク、ハイライトも自分の顔の形に合わせてナチュラルに立体感を足していきます。

また、平成メイクとの一番の違いは“涙袋メイク”が大流行していること。中顔面を短縮するため下まぶたに涙袋の影を描き入れたら、ぷっくりして見えるように明るめのコンシーラーやラメなど乗せます。アイシャドウは上下ともに中間色を使って仕上げ、締め色はほんの少し入れるだけ。


平成メイクと令和メイク比較
時代とともに流行は過ぎ去ったものの今でも十分かわいく見える平成メイクと、流行の最先端をいく令和メイクが完成しました。比べてみると大幅に雰囲気が変わっているのがよく分かります。どちらも流行の特徴を捉えていてすごい……!

驚きの変化に視聴者からは、「平成メイク懐かし〜」「みんなこんな感じだった!」「わかりすぎてつらい」「平成メイクがそれすぎて感動しました(笑)」「時代によってメイクも変わるんですね〜」といった反響が。「平成メイク、今見ても普通に可愛い」「憧れに似た心動かされるものがある……!」と、あのころの平成メイクにときめく声も多く寄せられました。
動画提供:YouTubeチャンネル「コスメヲタちゃんねるサラ」さん
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