「我が家にもある」　パリ五輪メダリストの“まさかのメダルケース”に驚がく　「2歳の娘が……」

　パリ五輪柔道で2個のメダルを獲得した橋本壮市選手。そのメダルを入れるケースがX（Twitter）で話題になっています。

パリ五輪メダリストの“まさかのメダルケース”話題（画像は橋本選手のInstagramから）

「かわいすぎる」「むしろ変えてほしくない」

　写真を投稿したのは2016年のリオ五輪100キロ級で銅メダルを獲得した羽賀龍之介選手。パリ五輪73キロ級で銅メダル、混合団体で銀メダルを獲得した橋本選手がメダルを入れているというケースを公開しました。

　銅メダルを入れているのはミッキーやミニーなどディズニーのキャラクターが描かれた巾着。一方、銀メダルを入れているのはピクサーの「トイ・ストーリー」シリーズのキャラクターが描かれた巾着でした。

　羽賀選手は「どなたか、橋本壮市選手にメダルケースを」とコメントすると、橋本選手もこれに反応。「2歳の娘が巾着を貸してくれました」と、娘さんからの“レンタル品”であることを明かしています。

　なんともかわいらしいメダルケースにXユーザーからは「かわいすぎる」「むしろ変えてほしくない」「私も持ってます！」「我が家にもある」「まさかこの袋を作った人もオリンピックのメダルを入れられるとは思ってなかっただろうな」といった反応が聞かれました。

　なお、実際のパリ五輪のメダルケースについては、男子体操の谷川航選手が自身のTikTokで紹介。東京五輪のメダルケースとの形の違いなどを比較しています。

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