10月2日、神宮球場(東京都新宿区)で、プロ野球・東京ヤクルトスワローズの青木宣親選手の引退セレモニーが行われました。そうした中、あるスワローズファンが体験したエピソードが話題です。

出典:PIXTA
青木選手の引退試合翌日に神宮球場へ観戦に行くと……
青木選手は2003年のドラフト会議で、ヤクルトから4巡目指名を受けて入団。2005年にレギュラーに定着すると、打率.344、202安打で首位打者と最多安打のタイトルに輝き、その後も主軸として活躍しました。
2012年のメジャーリーグ挑戦で成功を収めたのち、2018年にヤクルトへ復帰。若手に負けぬ活躍を見せてきましたが、2024年9月13日に現役引退を発表し、21年間のプロ生活に幕を閉じました。
10月2日に開催されたヤクルト対広島東洋カープ第23回戦は、青木選手の引退試合。神宮球場では来場者全員に、記念の応援ボードがプレゼントされました。
X(Twitter)ユーザーのよしりん(@yoshirin_727_ys)さんは、大のスワローズファンでしたが、残念ながら青木選手の引退試合には行けず。しかし、翌日行われた対カープ第24戦の観戦に行ったところ、思いがけぬ幸運に見舞われました。
カープファンの厚情に感激
それは、「昨日も来たの?」と声を掛けてきた、カープファン夫妻との出会い。来られなかったと答えると、「僕らが持ってるよりいいでしょ」と、青木選手の応援ボードをただで譲ってくれたのです。

青木宣親選手の引退記念応援グッズ。裏面には青木選手の応援歌が載っている(画像提供:よしりんさん)
うちわほどの大きさで、持ち運ぶのも少々面倒なものを、相手チームファンへ譲るためにわざわざ持ってきてくれた夫婦の厚情に、よしりんさんはいたく感激。夫婦は「ただでもらったものだから」とお礼を断るばかりか、大事に持ち帰れるようにと、養生テープまでくれたそうです。
ビジター側のファンがホームチーム側のファンを気遣ったエピソードは、「朝から泣く」「優しい世の中」「ほっこりした」と話題に。ほかの観戦者からも、「カープファンから青木コールがあったり、本当に感謝の2日間でした」「カープファンのみなさんもすごく温かい雰囲気で青木選手の勇退を見届けてくれていました」と、心温まる体験談が寄せられています。
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