中古の電子辞書にLinuxベースのOSを導入し、「阿部寛のホームページ」へアクセスする動画がYouTubeに投稿されました。この動画の再生数は記事執筆時点で4万3000回を超えています。
SHARPの電子辞書に手を加える
動画が投稿されたのは、ジャンク品の修理や改造、電子工作などメインにしているYouTubeチャンネル「コジコジのオタク文化 情報局」。今回はハードオフで購入したSHARPの電子辞書「Brain PW-G5300」を改造していきます。

導入するOSは、Linuxをベースとした「Brainux」。その名の通り本製品で動作させるために開発されたOSで、ハードウェアハックへの好奇心を忘れず、後進に伝えるために公開しているそうです。
Brainux導入
同サイトから、SDカードに書き込める形式のBrainuxの「イメージファイル」をダウンロード。続けて、Brainuxをカードへ書き込むために使うソフトウェア「balenaEtcher」を同ソフトの公式サイトから入手します。
起動させたbalenaEtcherを使い、インストール先にあらかじめ用意しておいたBrainux用のSDカードを選んでイメージファイルを書き込みます。この際にインストール先を間違って選んでしまうとOSが起動しなくなる可能性もあるそうです。
出来上がったBrainux導入用SDカードをBrain本体に差し込み、まずは通常通りに電子辞書を起動。ホーム画面から「アクセサリー」内の「追加アプリ・動画」画面へ移動し、カードの中身である「Launch Linux」を起動させます。

およそ1分半ほどでBrainuxは無事に起動。動作はゆっくりしていますが、コマンドを入力することでCPUの型番やソフトウェアの動作状況は問題なく確認できます。


電子辞書で“あのページ”にアクセス
ここでコジコジさんは、インターネット接続が可能な点を生かすべく周辺機器を導入。Brain本体にマウスとキーボード、USB機器同士をつなぎ電源も取れるハブ、たまたま手元にあった「Wii」のLANケーブル・アダプターを接続して「パーフェクトブレイナックス」に仕上げました。この“つぎはぎ感”がたまらない!


ブラウザの「Midori」を起動させ、テストのために“最も表示が速い”とされる「阿部寛のホームページ」にアクセス。およそ25秒で表示され、トップページに掲載されている阿部さんの宣材写真も閲覧できました。電子辞書の画面とは思えない光景だ。

Brainux導入からテストまでを映した動画には、「今回も楽しいことをしてますなぁ〜」「こんなことが出来るのか、とワクワクする内容でした」「電子辞書にLinuxはロマンあるなぁ」「阿部寛の公式サイト、ベンチマークとして優秀すぎる」などの感想が寄せられています。
コジコジさんはYouTubeチャンネルの他に、X(Twitter/@kojikojiBC)アカウントも運営中。50年前の電卓を分解して内部検証したり、ディスクの出し入れに不良があるプレイステーション4の状態を確認したりする動画を公開しています。
コメントランキング
こだわりのへぎそばが味わえるお店などを紹介! 新潟県の「そば」の名店10選! | 新潟県 ねとらぼリサーチ
「もう3〜4年リピしてる」“香りが大好評の洗濯用洗剤”に「職場で聞かれるくらい良い匂い」「一生これでいい」「ふんわり自然な良い香り」の声(1/2) | ライフ ねとらぼリサーチ
「マジで1番好き」「インスタント感が少ない」 関西地方在住者が“最高にうまいと思う袋麺シリーズ”上位に「シンプルで飽きの来ない味付け」「カスタムできて本格派にもなる」の声(2/2) | グルメ ねとらぼリサーチ:2ページ目
群馬県の「和菓子」の名店10選! 一番うまいと思う店はどこ?【人気投票実施中】 | 群馬県 ねとらぼリサーチ
人気の「犬種」ランキングTOP10! 第1位は「ミックス」【5月13日は愛犬の日】 | 動物 ねとらぼリサーチ