かわいい服を着ていたつもりが、友人におしゃれとは程遠い例え方をされてしまった――。そんな体験談が、X(Twitter)で10万件の“いいね”がつく人気です。

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かわいい立体レースがまさかのいじられ方

 Xユーザーのゴイサギ2(@goi_freedom)さんが着ていたのは、透け感が涼しげなシアーブルゾン。全面にちりばめられた、立体レースが目を引くデザインです。

おみくじ

全身にリボンが結びつけられたようなデザインが、ある風習を思い出させるアウター(画像提供:ゴイサギ2さん)

 ところがこの服、友人には別の物に見えていた様子。なんと「おみくじ結ぶやつ」と呼ばれてしまったのです。

 言われてみれば、リボンをたくさん結びつけたようなレースは、神社に設けられた「おみくじ結びどころ」にそっくり。なんだかいろんな情念が詰まっていそうな印象になってしまいました。

おみくじ

本物の「おみくじ結ぶやつ」(出典:PIXTA

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「おみくじ」の例えが秀逸すぎると話題

 的確ながらファッションとしては致命的な比喩は、「おみくじ結んであるようにしか見えなくなった」「腹から笑った」と大好評。「お友だちは天才?」と称賛の声が上がっています。