INDEX
炎のイラストを熟練度別に4つのレベルで描いていく動画がYouTubeで話題になっています。“おきて破り”ともいえるとんでもないラストに衝撃が広がり、動画は記事執筆現在までに1000万回以上再生されました。
動画を投稿したのは、イギリス在住の画家・Howard Lee(@howardglee)さん。色鉛筆やコピックを使った写実的なイラストの描き方をYouTubeで発信しており、その中でも「Basic」「Simple」「Better」「Artist」と熟練度を4レベルに分けて描くイラストがたびたび注目を集めています
本気で「炎」を描いてみた
今回、Leeさんが描いたのは炎のイラストです。Basicレベルでは、色鉛筆やコピックを使い、外側が赤、内側が黄色の、絵文字のように簡素な炎を描きました。次のSimpleレベルでは、同じようなデザインながら炎のグラデーションをよりリアルに描き込みます。

続いて描いたBetterレベルでは、一気に印象が激変。暗闇でゆらめくリアルな炎が表現しました。まるでパチパチと燃える音が聞こえてきそうです。

“本気”すぎる衝撃展開
そしてついに、Artistレベルのイラストに着手。Leeさんはまず、シャープペンシルで金属製のオイルライターが描きました。立体感のあるライターの絵が完成すると、画面が少し暗くなり、なぜかマッチが登場。火を着けたマッチの先端をライターの絵に近けると、紙が燃え始めて……一瞬で他のイラストを巻き込み、燃え広がってしまいました。ええええ!?

まさかの解釈へ反響
衝撃的な結末を迎えた動画には「おお、炎のアーティストのものはとてもリアル」「うわーっ美しい」と斬新な解釈に圧倒される声がある一方で、「ああ、ああ! この傑作に火をつけたら泣いちゃいそう!」「クレイジーだよ」とおののく声も寄せられています。
コメントランキング
「FNS歌謡祭 第1夜」であなたが良かったと思うアーティストは?【人気投票実施中】 | 音楽 ねとらぼリサーチ
今川焼? 大判焼き? あの“円形の厚焼き和菓子”の名前は? 47都道府県別・呼び方の勢力図を公開!(投票結果) | グルメ ねとらぼ
「ベストヒット歌謡祭2025」で良かったアーティストは?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
2025年「NHK紅白歌合戦」の「白組」出場歌手で楽しみなのは?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
岩手県の「おいしいお土産」10選! 一番うまいと思うのは?【人気投票実施中】(2/2) | 岩手県 ねとらぼリサーチ:2ページ目