飼い主にかまちょが過ぎたインコ、さすがに爆笑不可避　見たことない“突き刺さり方”に「吹いた」「ゼロ距離というかマイナスで草」

　とんでもない距離で飼い主さんを呼ぼうとしている、ウロコインコさんの写真がX（Twitter）に投稿されました。記事執筆時点でこの投稿の表示数は200万件を突破し、“いいね”は13万件を超えています。聞き逃すことはなさそうだけど……

たくさんのインコさんたちと暮らす飼い主さん

　投稿者はコザクラインコやオカメインコ、ウロコインコ、セキセイインコなど、多くのインコさんたちと暮らしているインコ丸氏（@inkomaru001）さん。SNSでは鳥さんたちとのにぎやかな日常の様子を発信中です。今回は、ウロコインコさんとの何気ないやり取りを激写したもの。

ゼロ距離で飼い主さんを呼ぼうとしているウロコインコさん

　「ゼロ距離で飼い主を呼ぶ3秒前」のコメントとともに投稿された写真には、インコ丸氏さんと肩に乗るウロコインコさんが写っていました。それだけなら確かに「ゼロ距離」と言えるほほ笑ましい姿でしたが、ウロコインコさんの様子がそれだけではすまない姿勢になっていました。

「ゼロ距離で飼い主を呼ぶ3秒前」

　なんと固いクチバシや顔をすっぽりとインコ丸氏さんの左耳の中に入れていたのです。ゼロ距離を越えた先にある距離感になっています！　そこで呼ぶ声はかけらももらさず脳に直接届けられることでしょう。ウロコインコさんの熱いメッセージは思う存分伝えることができそうですが、インコ丸氏さんの鼓膜が心配ですね。

ゼロどころかマイナス

　投稿には「あるあるwww」「耳の穴かっぽじいてよく聞くピピ」「耳に入ってるのでゼロ距離どころか-0.5cm」「聞こえていますか…あなたの鼓膜に直接呼びかけています…」「キーンってなるやつ笑」「ゼロというかもはやマイナスで草」といった声が寄せられています。

　なお、インコ丸氏さんいわく「鼓膜は生きております」とのことです。良かった！　インコ丸氏さんはこの他にも思わず頬が緩んでしまいそうな、インコさんたちの日常の様子をX（Twitter）アカウント（@inkomaru001）やInstagramアカウント（@inkomaru001）で数多く公開しています。また、オンラインショップ「コトリラボ」ではオリジナル小鳥グッズを販売中です。

スイカバーのようなインコさんたち

遊ぶ気まんまん

赤ちゃんと見つめる慈愛の瞳