STARTO社「今後もチケットの不正転売に対して徹底的に対策を講じていく」。
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STARTO社「今後もチケットの不正転売に対して徹底的に対策を講じていく」――
またSTARTO社とヤンコン社は、類似のチケット売買プラットフォームとして知られる「チケットジャム(チケジャム)」についても、高額転売防止対応に着手。運営会社「エンターテイメント」に対して、「SnowMan」のコンサートチケットを転売出品していた1224件について、10月28日付で発信者(出品者)情報開示請求を行ったことを明かしました。
ヤンコン社は請求の過程で「不正転売への対応業務の発生や、本来入場できない人物を入場させようとする行為がヤンコン社への業務妨害・権利侵害にあたる」と説明したところ、エンターテイメント社からは「不正転売への対応業務を行うのは当然必要な行為であり、一般的な不正転売への対応業務の発生により直ちに営業権の侵害があるとはいえない」と任意での開示は拒否する旨の回答があったとのこと。現在、裁判手続きに向けた準備を進めていると明かしました。

STARTO社は「ヤンコン社と協力のうえ、1人でも多くのファンの皆様に適正な方法でチケットが行き渡るようにするため、今後もチケットの不正転売に対して徹底的に対策を講じていく所存です」とコメントしています。
チケット流通センター、チケジャムの対応は――

一方、「チケット流通センター」では現在もSTARTO社所属のタレントが出演する公演のチケットが売買されていますが、STARTO社関連の販売ページにのみ「チケット流通センターでは出品者へチケット不正転売禁止法に関する注意喚起を継続していますが、出品者によりチケット価格が高額に設定されている場合もあります。チケットをご購入の際には冷静なご判断をお願いいたします」との文言が表示される状況となっています。

「チケットジャム」ではトップページに「スタートエンターテイメントコンサートの注目のチケット」というコーナーを設けており、現在もSTARTO社所属のタレントが出演する公演のチケットが売買されていますが、サイトトップには「STOP不正転売」のバナーリンクを表示している状態となっています。
(Kikka)