ミスドの「ポン・デ・リング」を「ミャクミャク」風に魔改造したら……　戦慄の出来映えに「グロ画像」「メイドインアビスで見た」

　大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」のポン・デ・リングを作ってみた写真がX（Twitter）に投稿されました。その強烈なビジュアルが反響を呼び、記事執筆時点で383万回以上表示され、7万件以上のいいねを集めています。

ひえっ！

ポン・デ・リングに赤い液体をしたたらせ……

　ミャクミャクは、2025年4月13日から10月13日まで開催される大阪・関西万博の公式キャラクター。「細胞と水がひとつになったことで生まれた、ふしぎな生き物」という設定ですが、複数の目玉らしきものを持つちょっと不気味な見た目から、ネットでは邪神や怪異のたぐいとしてネタにされてきました。

　また、球体がドーナツ状に連なった構造からミスタードーナツのポン・デ・リングを連想した人も。VTuberの桧堂（ひどう）リア（@HidouRIA_vtuber）さんは、「こんなポンデリングが食べたい！」というX投稿を受ける形で「ミャクミャクのポン・デ・リング」を実際に製作。

　「作ってみた　アイシング初めて作ったので出来はあれだけど、甘酸っぱさが加わって美味しい！」として投稿されたミャクミャクは、ポン・デ・リングをベースにして全面に赤いソースをかけ、アイシングで作った5つの“目玉”を付けたもの。赤いソースはレモン汁に粉砂糖を混ぜて色を付けたものだそうです。“目玉”がなければおいしそうだ……！

「完成度は高いのにグロ画像」「メイドインアビスで見た」

　“ヒドラとプラナリアの遺伝子から生み出された不死身系VTuber”を称する桧堂さんらしい出来映えにリプライでは、「メイドインアビスで見た気がする」「割りと完成度は高いのにグロ画像っぽくなっちゃうの草」「滴ってるのがなんとも生物感増しててアレですね」「ミャク・デ・リングwwwwwwww」「ミャクミャク様討伐部位……？」「お店出しましょ！」などの反応が寄せられています。

画像提供：桧堂リア@不死身系Vtuber（@HidouRIA_vtuber）さん