“120年前のカメラ”でアイスホッケーの試合を撮影したら……　“想像以上の仕上がり”に驚がくの声「予想外すぎる」「すっご」

　“120年以上前のカメラ”で現代のスポーツの試合を撮影したら……。ノスタルジックでどこか不思議な写真の数々が、TikTokで140万回以上再生されるほど話題です。

120年前のカメラでホッケーの試合を撮影

　投稿者は、ヴィンテージのフィルムカメラで各地を撮影しているExpired Film Club（@expiredfilmclub）さん。たくさんの古いレンズやフィルムを駆使した撮影の様子を投稿しています。

　今回の動画では、1890年代から1920年代にかけて生産されたイーストマン・コダック社のカメラ「パノラムコダック」でアイスホッケーの試合を撮ってみます。動きのあるスポーツの様子を、120年前のカメラで撮影するとどうなるのでしょうか。

　現像された写真は、ボケ味がノスタルジックななんともエモい仕上がりに。勢いのある選手たちの動きもしっかりとらえており、味のある雰囲気が出ています。懐かしいような新しいような不思議な感覚ですね。

魅力的な写真の数々に反響

　貴重なカメラを使った写真に、コメント欄では「すっご」「信じられないほど細部まで撮れてる。予想外だった」「なんで私のAndroidのカメラよりも良い感じなの？」といった反響が寄せられています。

ヴィンテージカメラで撮影した写真たち

画像引用：Expired Film Club（@expiredfilmclub）さんのTikTokより