今や世界各地で愛されている。
出国できないのかと……
――シーフードヌードルのTシャツを買おう! と思ったきっかけがあれば教えてください。
Osakaさん:ユニクロさんはよくコラボTシャツを出しているのでぶらりと見に行っています。そこでカップヌードルTシャツと出会ってしまいました。カレー・シーフード・ノーマルの3つがありましたが、そのうちカレーとシーフードを購入しました。好きな商品のTシャツ、最高じゃないですか(笑)

――確かに最高ですね(笑)空港で警備スタッフさんに呼び止められたとき、何の理由で止められたと思いましたか。
Osakaさん:実は帰国のフライトだったのですが、アメリカ国内線の大幅なdelay(遅延)のために日本に帰ることができず、翌日の便に振り替えていました。しかしそれも確定はできていないと言われ、どこで誰に止められるか分からない状況だったのです。睡眠不足で体力もギリギリでした。
本来、このTシャツは海外ウケが良いので入管や機内でツッコんでもらえることが多く、わざと着ていたのですが、そのときはその余裕はなく、頭が真っ白になって「なにか出国出来ない理由があるに違いない」と思っていました。

――ヒヤヒヤした状況で言われた「I love it.」、ほっとしますね。その後のやりとりやその場の雰囲気を教えてください。
Osakaさん:そんな状況だったので、「wait,wait,wait」だけしか聞き取れず、「I love it.」だと分からずにぼうぜんとした顔をしていると、隣にいた女性警備員が私の左胸を指さして、「彼はインスタントヌードルが好きで、それを伝えたいのよ」と言っていて、私を止めた屈強な警備員の方は違う方向を向きながらフンと鼻で笑っていました。
ようやく、ああ、「I love it.」と言っていたのだ! と理解できると、「T,Thank you……」と言葉にすることができました。
全く本当に肝を冷やしたというか、日本に帰れなくなってしまうのではないかと嫌なことばかり頭が回っていたので、その後、仲間と合流しても気持ちが落ち着いていなかったのですが、時間がたつにつれ、「そんなに(ヌードルが)好きだったんだ」と思いましたね(笑)

日清とユニクロのコラボTシャツ(画像はユニクロ公式サイトより引用)
――バズったときの心境を教えてください。特に印象に残っているコメントは何かありますか?
Osakaさん:そのとき、私はアメリカの糖尿病の学会で最新の糖尿病を学びに行っていたので、それを逐一発信していて、旅行記的に日本に帰れない様子についても投稿していたのですが、最後のこの投稿が一番伸びて、みんなカップヌードル好きなんだな(笑)と思いましたね(笑)
それよりもねとらぼさんに取り上げていただいて、まさかYahoo!ニュースに私の自撮りが載るとは思わなかったので衝撃でした(笑)印象に残ったコメントとしてはこのTシャツを持っている人は多かれ少なかれ、似たような経験をしているということですね(笑)