ねとらぼ
2025/01/25 10:00(公開)

お昼ごはんにいつも悩む30代ママの定番、4歳娘がパクパク食べる“小さめおにぎらず”が革命! 「アイデアがすごい」「美味しそう」

子どもでも食べやすいサイズ感。

 2回転がすだけでできる! 子どもでも食べやすい小さめおにぎらずの作り方がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で14万3000回以上再生され、「アイデアがすごい」「美味しそう」などの声が寄せられています。

【おにぎらず】2回ころがすだけ、食べやすいサイズ感。

 投稿したのは、4歳の娘を育てるママ・おこめさん。自身のYouTubeチャンネル「休日おひるごはん」では、主に娘さんが喜ぶおひるごはんのレシピを公開しており、今回は子どもでも食べやすい小さめおにぎらずの作り方を紹介しています。

子どもでも食べやすい小さめおにぎらず
使うのは3つ切りの海苔
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作り方

 まずは、3つ切りの海苔をまな板に並べ、だいたい60グラムほどのごはんを乗せ全体に伸ばしていきます。このとき、海苔の奥のほうを1センチほど空けておくとキレイに巻けるそうです。

子どもでも食べやすい小さめおにぎらず
ごはんを乗せて広げる
子どもでも食べやすい小さめおにぎらず
真ん中に具を乗せる

 広げたごはんの真ん中に、だし巻き卵やウィンナーなどの具を乗せ、あとは手前から2回転がすだけ! ラップで包んで形を整えたら、そのままお弁当として持っていけます。

子どもでも食べやすい小さめおにぎらず
手前から2回転がすだけ!
子どもでも食べやすい小さめおにぎらず
このままお弁当として持っていける
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子どももパクパク食べるサイズ感

 さらにもうワンセット作り、だし巻き卵、チーズウィンナー、唐揚げのおにぎらずが各2個ずつ完成。半分にカットすると、小さなお子さんでもぱくぱくと食べられるサイズ感になります。とても簡単で、チャレンジしてみたくなりますね。詳しい材料や作り方は動画の概要欄で確認できます。

子どもでも食べやすい小さめおにぎらず
3種類2個ずつのおにぎらずが完成!
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ポイント

 なお、あつあつのおにぎらずをラップでくるんだまま長時間置いておくと、中に蒸気がたまり、食べ物が傷んだり、海苔がべちゃべちゃになったりする原因に。すぐに食べない場合はラップを少し開けておき、完全に冷めてから包み直すと良さそうです。

子どもでも食べやすい小さめおにぎらず
小さい子どもでも食べやすい!

 コメント欄には「美味しそう お弁当に作ってみます」「アイデアがすごい」「わーこれなら出来そう」「なんか優しさを感じました」「子供と一緒に作りました」「洗い物も少ないし、具材もいい」といった声が寄せられています。

 おこめさんは、この他にもさまざまなレシピをYouTubeチャンネル「休日おひるごはん」で公開中。また、Instagram(@okome_to_gohan)では、夜ごはんのレシピを中心に紹介しています。小さいお子さんがいる人や日々の献立に困っている人は、参考にしてみるとよさそうです。

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