「キャラメルコーン」などを手がけるお菓子メーカー、東ハトが2月3日に発売した新商品の見た目が話題を呼んでいます。これは……あれにも見えるな!

東ハト

東ハト新商品の見た目が話題(画像は東ハト公式サイトから)

advertisement

新商品「パックル」

 話題の商品は「パックル」というお菓子。同社の発表によると、「パクッと食べやすいクルッとした形で、頬張りやすく、満足感のあるコーンスナック」です。

東ハト

「パックル・まろやかチーズ味」(画像は東ハト公式サイトから)

東ハト

「パックル・コク旨カレー味」(画像は東ハト公式サイトから)

 参考小売価格は164円で、味は2種類を展開。「パックル・まろやかチーズ味」は、チェダーチーズパウダーとカマンベールチーズパウダーを使用し、まろやかな味わいに仕上げました。「パックル・コク旨カレー味」は20種の香辛料を使用し、リンゴの甘みを加えた風味豊かな味わいとなっています。両商品とも、昆布やかつおの出汁原料を加えているのが特徴です。

 ネット上では、商品の形状、フレーバー、またパッケージの色遣いなどから、かつて明治が全国で販売し、現在は関西以西での限定販売となっているスナック菓子「カール」を思い出す人が続出。「ちょっとまて」「コラかと思った」「ああ、これは!!!」「すげえwww」と驚きの声が相次ぎました。

東ハト

明治のお菓子・カール(画像は明治公式サイトから)

 「パックル」は関東など一部エリアで先行販売したのち、順次全国発売予定です。