100均の材料で作れる便利なアイテムの編み方がInstagramで話題です。動画は記事執筆時点で2万7000回以上再生されています。
いちごショートケーキのティッシュケース
投稿者は、編み物作家のTSUMUGI(@tsumu__crochet)さん。SNSでは、かわいい手編み雑貨の制作風景や初心者向けの解説動画を発信しており、以前はファスナー付きのリボンポーチの編み方が話題となりました(関連記事)。
編み方
今回は、いちごショートケーキの形をしたティッシュケースの編み方を紹介します。まずは、ティッシュの横幅に合わせて土台のくさりを編んでいきます。TSUMUGIさんは38目編んだそうですが、目数は自宅のティッシュの大きさに合わせて変更するといいとのこと。

土台ができたら、1段目は立ち上がりくさり1目、2目飛ばして3目の裏山に細編みをして合計38目分編んでいきます。ティッシュの半分の長さまで細編みの往復編みをしたら、次はティッシュを取り出す穴を作っていきます。
完成
編み方は、両端8目は細編みで中央の22目はくさり編み。穴ができたら、ティッシュの大きさになるまで細編みの往復編みを繰り返します。これでベースとなるティッシュケースの上部分ができあがり!

その後もどんどん編んでいき、クリーム、いちご、リボンなどのパーツを制作。最後に作ったパーツを取り付けたら、いちごショートケーキのティッシュケースが完成です。


なお、材料は全て100均でそろえることができるとのこと。詳しい材料や解説は、YouTubeチャンネル「TSUMUGI かぎ針編み」の動画で確認できます。
称賛の声が続々
詳しい編み方を解説した動画には、「センスありすぎます!!!素敵です」「凄すぎる こんなに素敵な作品を教えてくれてありがとう!」「お家にこんなティッシュボックスケースがあるのを想像すると顔がにやけてきます」などの声が寄せられました。
TSUMUGIさんは、InstagramやYouTubeのほか、TikTok(@tsumu__crochet)でも編み物の動画を公開中。また、BASEでは、ハンドメイド作品の販売もしています。
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