壁に落書きしていた男の子→画材を買ってあげたら……　6歳になった現在の“驚愕の上達ぶり”に「マジ天才やんけ」【海外】

　壁に落書きしていたころから6歳の現在までの、絵の上達ぶりをまとめた動画がTikTokで話題に。この動画は大きな注目を集め、記事執筆現在までに約1700万件の「いいね」を獲得しています。

　話題となっているのは、アーティストとして活躍する6歳のsantiyことSantiago Danielくん（@santiymamii）の動画です。

santiyくんの成長がすごい

　今よりももっと幼かったころ、壁に盛大に落書きしていたsantiyくん。その情熱ぶりに絵の才能を垣間見た両親は、santiyくんに画材をプレゼントします。

　すると、いつしかキャンバスに向かって筆を走らせるようになりました。

　さらにsantiyくんは自分でも画材を選んで買うようになり、風景画や動物画に力を入れていきます。動画には、あざやかな色使いや独創的なタッチで絵画を熱心に制作する様子が収められています。

大人顔負けのアーティストへ

　ラフなスタイルから丁寧に描きこむよう変化するころには、大人も驚かせるほど繊細な作品を生み出すようになっていきます。

　そして最終的には、自身の胴体ほどの長さもある大きなキャンバスに、迫力満点なライオンの姿を完成させました。すごすぎる。

成長への反響

　santiyくんの目覚ましい成長の様子には「マジ天才やんけ」「小さなアーティスト」「最高の芸術」という声や、「才能ってこうやって伸ばすのか」「子どものやりたいを尊重してくれる大人はステキだと思う」など親の上手なフォローを称賛する声も寄せられていました。

画像はTikTok「Santiago Daniel」（@santiymamii）から引用