ねとらぼ

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問題:「(2/3)−(3/7)」の答えは?

分数の計算問題
解けるかな?
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答え

分数の計算解答
答え

 答えは「5/21」でした!

解説

 分母の「3」と「7」の最小公倍数は「21」。「2/3」を通分すると「14/21」に、「3/7」を通分すると「9/21」になる。よって、「(2/3)−(3/7)=(14/21)−(9/21)=(14−9)/21=5/21」が答えとなります(なお、5と21に公約数はないため、約分は不可)。

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用語解説

  • 通分:分母が違う分数どうしを、それぞれの大きさが変わらないよう、共通の分母に直すこと。
  • 約分:分数の分母と分子を公約数で割り、簡単な形で表すこと。
  • 逆数:その数に掛け合わせると1になる数のこと。「b/a」に対する「a/b」のことであり、分数の割り算では割る数を逆数にしてかけ算をする。
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前回の問題:「(1/2)÷(1/2)」の答えは?

分数の計算問題
解けるかな?

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