娘が着なくなったシャツワンピースを62歳の母が着てみたというコーデがX(Twitter)で話題に。センスがうかがえるすてきすぎる着こなしに注目が集まり、記事執筆現在までに10万回以上表示されています。

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漫画家の娘のアイテムを上手に取り入れる母

 このコーデを披露したのは、漫画家・キシダチカさんの実母である「はる。」(@chikuchiku_1221)さんです。

 何歳になっても自身の好きな服を着るという信念を持ち、色とりどりのアイテムをうまくファッションに取り入れています(関連記事)。

 今回、はる。さんが取り入れたのは、キシダさんが着なくなったという「白衣に落書きしたみたいなシャツワンピース」です。白地に赤い屋根の家や街路樹、グリーンの鳥などの鮮やかなイラストが全体的に描かれています。

娘が着なくなった服を着る62歳母
はる。さんのシャツワンピコーデ
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カラーの組み合わせが天才的

 はる。さんはこれにパープルのハイネックとピンクやグリーン、ブルーのペイント入りのデニムを合わせます。

 首元にはシャツ柄とマッチしているボールモチーフのネックレスを添え、存在感抜群のリングと原田治さんのイラストが入ったトートバッグを手に持ったら完成。

 春の季節を全力で楽しめそうな、明るくポップな雰囲気のコーデにまとまっています。また「前あきだからスプリングコートみたいにするのもありですね」とアレンジ案についてもつづりました。なんてオシャレな……!

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はる。さんの絶妙コーデへの反響

 この色彩バランスが絶妙なコーデには、「良すぎ……」「素敵センスの炸裂している」という声や、「とても可愛いです」「えーお若い! お可愛い!」という声も寄せられていました。

画像提供:はる。(@chikuchiku_1221)さん