アフリカ大陸のとある国で遭遇した“日本にしか見えない景色”の写真が、X(Twitter)に投稿されました。このポストは記事執筆時点で200万回の表示数を突破しており、4万7000件以上のいいねを集めています。

ウガンダの首都カンパラの光景
アフリカの街で見掛けたのは……
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既視感しかない

 投稿したのは、アフリカ駐在員として勤務しているランドナー(@irukaotoko)さん。ウガンダ共和国の首都カンパラで、道路に設けられたとある建造物を発見しました。

 それは日本国内でよく見かける「歩道橋」。交通渋滞を緩和させるためODA(政府開発援助)によって建造されたもののようです。

 遠く離れたアフリカの地で、見慣れた物と再会したランドナーさん。「日本式の歩道橋を目にして、突然望郷の念に駆られるアフリカ駐在員」と、自身の心境をつづっています。

ウガンダの首都カンパラに設けられた歩道橋
とても見覚えのある“橋”

 強烈な既視感を覚える写真には、「どこの田舎の駅前だっけ? って記憶をたどる」「後楽園駅に行く歩道橋と言っても違和感ない」「信号機もメチャ日本」「モノすごい不意打ちのホームシックw」などの感想が寄せられています。

画像提供:ランドナー(@irukaotoko)さん