色鉛筆画を始めた当初に描いた白猫。その1年後に同じ絵を描いてみたら……。驚きのビフォーアフターがThreadsに投稿され、記事執筆時点で3万200件表示を突破、2400件を超える“いいね”を獲得しています。

色鉛筆で描いた白猫のビフォーアフター

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1年後の白猫は……?

 投稿者は、さまざまな動物の鉛筆画や色鉛筆画を制作しているアーティスト・しまちゅう(@shimachu_art)さん。今回注目を集めたのは、色鉛筆画始めた2020年ごろに描いた白猫の絵と、その1年後に描いた白猫の絵を比較した投稿です。

 ビフォーといっても、すでにクオリティーの高いしまちゅうさんの色鉛筆画。美しい白猫の凛としたまなざしやふわふわの毛並みを色鉛筆で見事に表現していました。ここから1年間の経験を積み、どんな風に変化するのでしょうか……?

色鉛筆画をやり始めたころに描いた白猫
色鉛筆画を始めた当初に描いた白猫

 アフターの色鉛筆画は、まるで写真のような仕上がりに。巧みな陰影技術を駆使した毛並みはさらにふわふわ・もふもふ感が増し、とってもリアルです。ビー玉みたいで吸い込まれそうな瞳には生命感が宿り、今にも動きだしそうですね。

色鉛筆画をやり始めた1年後に描いた白猫
色鉛筆画をやり始めた1年後に描いた白猫
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「スゴっ」「写真かと思いました」の声

 Threadsユーザーからは「一年で一体何があったのでしょうか?」「1年でこんなに変わるんですか?? 羨ましいすぎる!」「やり始めの絵も上手だな〜って思ったけど1年後の毛並みの素晴らしさ、ふわふわもふもふで思わず触りたくなりました」「元々お上手だから到達するレベルが高すぎる」「神々しいですね」といった反応が。

 また「これは写真です!w」「え?! 左側リアル猫ちゃんですよね!? そうだと言ってーー!」「右も十分お上手なのに左は写真かと思いました」「えっ! って声が出ました 左写真じゃないんだ…スゴっ」「左は写真にしか見えない。うちの子も書いて欲しい」など、もはや写真にしか見えないとの声も多数寄せられています。

 しまちゅうさんはこの他にも、自身の作品をThreadsアカウント(@shimachu_art)やInstagramアカウント(@shimachu_art)にて公開中。また公式Webサイト「Art Shimachu」からはオーダーも受け付けています。

ぬいぐるみ感がかわいいプードル
ぬいぐるみ感がかわいいプードル