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もしも、画材じゃないもので絵を着色したら……? 「画材以外で塗った場合」と「色鉛筆で塗った場合」を比較した動画が、TikTokにて約4500万回再生されるなど注目を集めています。
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ドウェインの絵を2分割して……
動画を投稿したのは、アーティストのHoward Lee(howardleeart)さん。色鉛筆を使った着色の様子を収録した動画を、多数投稿しています。
今回のモデルは、元プロレスラーで俳優のドウェイン・ジョンソン。まずドウェインの線画の中央に縦の線を引き、大きく2分割します。左側は「$0 Pencils」、右側は「$300 Pencils」という表記が。

まずはドウェインの絵を2分割
コーヒーもいちごも画材になる
早速「$0 Pencils」の方から着色を開始。まずはマッチを擦って焼けた軸を使って陰影をつけます。そしてコーヒーをスプーンにとって絵の上に置き、指でぼかしながら肌の色を塗っていきます。ど、どういうこと……?
さらに唇の色を塗るのに使ったのは、つぶしたいちご。赤く塗った上から陰影を加えることで、リアルな唇のような質感を再現しています。フルーツって画材だったんだ……。

いちごも絵の具になる!
さらに歯磨き粉をつまようじにとって塗りつけ、ハイライトを表現。日用品や食品だけで、ちゃんとリアルなドウェインになりました。濃淡や陰影も巧みに表現されていて、もはや意味が分からない。
もちろん普通に色鉛筆で塗ってもすごい
右半分は普通に色鉛筆で。300ドル(記事執筆時点のレートで約4万5000円)の色鉛筆なのもあってか、すこぶるリアルなドウェインができました。

色鉛筆でも塗りました
左右を並べてみると、やはりグラデーションの繊細さなどは色鉛筆の方が見事ですが、“0ドル”で塗った左半分も遜色ない仕上がりです。とてもコーヒーやいちごで塗ったとは思えません。
この衝撃の結果に、「俺が何万円、何億円、何兆円もするペンを買っても0ドルにすら勝てない」「なんだただの天才か」「0ドルの方が良いなんて」などのコメントが寄せられています。
他のHoward Leeの動画
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動画はHoward LeeさんのTikTokアカウントから引用
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