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5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は化学的に蛍のような光を再現した、2021年の動画を紹介します。投稿は記事執筆時点で158万回以上再生されています。
「蛍」に必要なのは、重クロム酸アンモニウムだけ
動画が投稿されたのは、YouTubeチャンネル「NileRed 2(@NileRed2)」。化学反応にフォーカスした動画を投稿している、チャンネル登録者数が460万人を超える人気チャンネルです(記事執筆時点)。
この動画では「ケミカル・ホタル」の作り方を解説。まずオレンジ色の粉末……重クロム酸アンモニウムを準備します。この化学物質に手を加えることで、「ケミカル・ホタル」を作ります。

用意するのは重クロム酸アンモニウム
「蛍」にたどり着く前から結構すごい
皿の上に出した重クロム酸アンモニウムに、バーナーで火をつけ、熱分解反応を起こします。重クロム酸アンモニウムは熱力学的に不安定な物質であり、一度熱分解反応が始まると、その場にある全ての重クロム酸アンモニウムが反応し終わるまで続くとのこと。火を吹きながらガスを生成しつつ反応する様子は、疑似火山噴火とも言われます。

重クロム酸アンモニウムに火をつけます
熱分解反応が終わってできたのは、緑色の酸化クロムの粉。先ほどのオレンジ色とは打って変わった色合いです。この粉を使って「ケミカル・ホタル」ができるそうなのですが……?

緑色の粉末に
フラスコの中に「蛍」が!
最後に出てきたのは、アンモニアの気体で満たされたフラスコ。そこにバーナーで加熱した酸化クロムの粉末を落とすと、激しく火花を散らせながら、フラスコの中で反応しました。確かにこれは蛍っぽいかもしれません。

蛍……っぽい、かもしれない
この動画には「これまで見た中で最も美しい化学反応だ」「ハイスピードカメラで見てみたい」といった反応が寄せられています。激しく反応しながら火の粉のように飛び散る様子は見事な美しさ。化学反応の不思議さと面白さが詰まった動画でした。
その他の実験動画
画像はYouTubeチャンネル「NileRed 2」より引用
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