「何があった」「どゆこと」　美大生イラストレーターが7年間の“絵の変化”を公開 → 驚異の成長ぶりに思わず仰天

　美大に通うイラストレーターが、7年間の画力の変化をTikTokに投稿。とんでもない成長に注目が集まり、記事執筆現在までに6万件の「いいね」を突破しています。

7年で画力が飛躍的にアップ

　この動画を公開したのは、美大に通うイラストレーターのなろ（@nipa_op）さん。

　なろさんが披露したのは2017年、2018年、そして2024年に描いたイラストです。どれも前髪の片側にピンをクロスさせて着けている赤髪の女の子が、片手をあげたポーズをとっている様子を描いています。

　2017年当時は、体に対して頭が少し大きめで、まだ線が不安定です。しかし、このころから既に手の特徴を捉えて描くなど、才能の片りんがところどころに垣間見えます。

2018年から一気に上達

　2018年になると一気に上達して、手足がすらりとした女の子が登場。頭身のバランスが整い、肌の血色や髪のツヤ、服のシワなどがよりリアルに近づきました。

　そして、2024年になると飛躍的に画力がアップ。自然なポーズが描かれ、立体的なフォルムや表情、光や影の入り方など商業レベルの完成度に達しています！

努力が見える変化に反響

　この動画には「何があった」「なにがあった、すごすぎ」「え、ちょっどゆことよ。絵うまくなりすぎでしょ!!!」という声の他、「完成までに線画とかめっちゃ気を使ってるのがわかる」という声や「同じキャラで成長記録してくれるのすごい好き」という声が寄せられていました。

　さらに、この後に投稿された動画では2017年から2024年までの変化をより細かく追跡。なろさんは「沢山頑張ったんだ、努力と言っておくれ」とコメントしています。

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動画提供：なろ（@nipa_op）さん