4世代の家族が「手」を並べたら……　感動的な“一家の歴史と遺伝”が220万再生　「血筋ってすごいね」【海外】

　家族4世代の「手」を比較してみた動画が、TikTokで220万回以上再生され、約3万4000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。遺伝の力ってすごい！

異なる年代の「手」を見比べてみたら……

　話題になっているのは、海外のTikTokユーザー・Feh（@feh.justen）さんが投稿した家族4人の手を映した動画です。

　最初に登場するのは、1928年生まれ（90代後半）のお年寄りの手。しわやシミが目立つ手は、長い人生の重みや時の流れが刻まれているようです。

　続いて現れたのは、1964年生まれ（60代前半）の手です。最初の手には及ばないものの、人生の積み重ねが感じられる大人の手ですね。

　そして、1991年生まれ（30代半ば）の手、2020年生まれの幼い手が続き、祖父母・父母・子・孫という4世代の手が勢揃いしました。

　手の大きさやしわの数などに違いはありますが、形や指の長さなどがそっくりで、着実に受け継がれてきた家族の歴史が感じられますね。

「人生の歩みが手に出ていますね」「命のバトン」と感動の声

　血の繋がりが伝わってくる4人の手に、コメント欄には「手そっくり……血筋ってすごいね」「人生の歩みが手に出ていますね　すてき」「命のバトン」「これからも歴史を紡いでいってほしいですね」「頑張ってきた手とこれから頑張っていく手」などの声が寄せられました。

画像はFehさんのTikTokより引用