画家の母を持つ4歳、3歳、1歳の子どもが絵を描いたら……　“とんでもない作品”が完成し4000万再生「すごく才能ある人になる」

　画家の母を持つ3人の子どもの絵が、Instagramで話題です。投稿は、記事執筆時点で4200万回以上再生され、295万5000件を超える“いいね”を集めています。

　話題の動画を投稿したのは、アーティストのキャロライン（@carowendelinart）さん。キャロラインさんは、1994年に生まれ、スペイン南部のアンダルシア地方の色鮮やかな風景の中で育ちました。そんな画家の子どもたちは、どのような絵を描くのでしょうか？

3人の子どもが描くアート

　動画では、最初に3つの白いキャンバスが映し出されました。左から順に、1歳、3歳、4歳の子どもが、それぞれ好きなように絵を描いていきます。1歳の子は、本能のままに自由に線を引き、子どもらしい自由な絵を描きました。

　3歳の子は、赤や黒の絵の具を大胆に塗ったあと、踏み台に乗って上からダイナミックに色を重ねていきます。さまざまな色を混ぜ合わせた、迫力のあるアートが完成。最後に描いた黄色の線が、アーティストの才能を感じさせますね。

　4歳の子は、カラフルな色合いで虹を表現しているようです。しかし、選んだ色は一般的な七色ではなく、パステルカラーをメインに使っています。画家の血が爆発していますね。

　そして最後に、ちょうちょやお花などの自然のモチーフを加え、完成！　4歳でこんなにも素晴らしい絵を描けるなんて驚きました！

　ちなみに、4歳の子は2時間ぶっ通しで絵を描いたそうです。その集中力とアートに向き合う姿勢は将来有望ですね。もしかすると、お母さんの跡を継ぐ日が来るかもしれません！

出来上がったアートに称賛の嵐！

　この投稿に対し、コメント欄では「美しい」「彼女は大きくなったらすごく才能ある人になるだろうな」「とてもかわいい」「心からアーティストです」「大好きだ！」など絶賛の声が寄せられています。

※画像は＠carowendelinartのInstagramから引用