2025/03/27 19:15（公開） 
痛恨のミス。
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LINEでのやりとりは便利ですが、ときにとんでもない展開をみせるもの。意外な方向へ進むLINEでのやりとりは、SNSでも度々拡散されています。今回は、そんなLINEの記事から反響の大きかった2本をピックアップしてご紹介します。
そうはならんやろ ヤマト運輸公式とLINEで遊んでいたら…… 突然訪れた“予想外の展開”に28万いいね
まず紹介するのは、X（Twitter）ユーザーである弱者（@helpme_xiao）さんのポスト。ヤマト運輸公式LINEアカウントとのやりとりを紹介しています。
同アカウントはユーザーが語尾に「ニャ」「ニャン」などを付けて話し掛けると“猫語”で返信してくれる仕様。弱者さんは猫が飼えないため、代わりとしてヤマト運輸を“飼っている”そうで、愛猫家がニャンコをあやすように、公式LINEアカウントに対して「にゃー」「にゃん」「にゃ！」と話し掛けているそうです。
愛する猫（ヤマト運輸）とのやりとりで高揚し、脳内では体や頭をなでていたのか、弱者さんはうっかり「よーしよし」と送信。文面から“猫語”ではないと判断され、「『日時変更』『荷物問い合わせ』などご用件を入力してください」と返されてしまいました。痛恨のミス！
とても公式アカウントらしい返信に、弱者さんは「『にゃ』を忘れると急に冷静に返されるのしんどい」とコメント。画像には、「素に戻られた時のツンっぷりよ……」「私もヤマト運輸飼ってる」「こういうの好きw」などの感想が寄せられています。
LINEでクレカ情報を聞いてきた夫 → なりすましを疑う妻のとんでもない“秘密の質問”に26万いいね「レベルが高すぎる笑」
次に注目されたのは、X（Twitter）ユーザーのサトラボ（@satolabo0125）さんが投稿した、クレジットカード情報を聞いてきた夫と、なりすましでないことを確認する妻のやりとりです。
クレジットカードを家に置いたまま外出してしまった夫が出先からカード情報を聞いてきたのですが、サトラボさんは“夫になりすました第三者”とやりとりしている可能性を考えました。
相手が本当に夫なのか確かめるべく、サトラボさんは「私と一緒にチャペル入った時 私が壊してしまったのはなんでしょう」と、過去のトラブルについて聞きます。当時を知らなければ答えられない質問に対して相手は「かべ」と回答。本物の夫だと確認できました。
ちなみに「チャペル入った時」とは、自分の結婚式ではなく、カメラマンとして働いていた時のこと。撮影のためチャペルの壁際で待機していたところ誤って足元の壁を壊してしまい、その現場を同僚だった夫に目撃されたとのことです（チャペル担当者にも謝罪したと当時を振り返っています）。
本物でなければ分からない質問と、驚きの回答には「秘密の質問のセキュリティレベルが高すぎる笑」「秘密の質問形式だ」「多要素認証の例」「確かになりすましは怖いけど、問題の答えwww」などの感想が寄せられています。入力した情報がLINEから流出したり、第三者にやりとりを閲覧されたりすることを懸念する声も寄せられ、サトラボさんは「今後はしないようにします」と返信しています。
