つい余りがちな「ふせん」の意外な活用法が、Instagramで「なるほどー!!」「便利すぎる」などと反響を呼んでいます。

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まさかの“じゃない”使い方

 動画を投稿したのは、さまざまな暮らし術を発信しているInstagramユーザー・あず(@azu.kurashi)さん。ふせんを意外なシチュエーションで活用するアイデアを披露しました。

 引き出しの奥行きや収納スペースの幅を計測したいとき、メジャーが曲がってしまって正確に測れないことがあります。そんなときにふせんがとっても役立つといいます。

 測りたいスペースの手前側に、粘着部分を上にしたふせんをぴったりと置きます。これにメジャーで押し当てるようにして測ると、粘着部分にぴったりと貼り付きます。

ふせんの“じゃない”使い方
メジャーを押し当てる様子

 貼り付いた部分の端がスペースの長さを指してくれるため、ミリ単位で計測できます。これでシンデレラフィットするマットを作ることも可能ですね!

ふせんの“じゃない”使い方
ミリ単位で正確に計測!
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ファイリングでも大活躍のふせん

 ファイリングするときにもふせんが大活躍。穴を開けたくないパンフレットなどの裏面にふせんを2枚貼り、その上からパンチで穴を開けます。

 すると、大事な資料を傷つけることなくファイリングできちゃいます! もっと早く知りたかった……!

ふせんの“じゃない”使い方
パンフレットの裏側にふせんを貼って……
ふせんの“じゃない”使い方
ファイリングできちゃう!
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目からウロコのアイデアに反響

 ふせんを活用するアイデアに対して、コメント欄には「付箋にこんな使い方が」「なるほどー!! やる!」「凄すぎる! 付箋優秀」「便利すぎる」という声や「絶対自分じゃ思いつかん」という声が寄せられていました。

動画提供:あず(@azu.kurashi)さん