【大人なら知っておきたい！】「up to one's eyeballs」ってどういう意味？【明日使えるネイティブ英語】

答え

　答えは「忙殺されて」「深くはまりこんで」でした！　同じ意味であれば、別の言葉でも正解です。確かに、書類の山が目玉や首の位置まで達していれば、相当な忙しさであることが想像できますね。

解説

　自分の状況をこのフレーズで言い表す場合、例えば“I'm up to my eyeballs in work.”（仕事に忙殺されている）のように使います。“work”の部分には、reports（レポート）やcorrespondences（対応）、debts（借金）など、その人にとって困難さを伴う内容が入ることが多いです。

参考文献

• 『ウィズダム英和辞典』（電子辞書版）
• 『オーレックス英和辞典』（電子辞書版）

文：近藤仁美（こんどう・ひとみ）

クイズ作家。国際クイズ連盟日本支部長。株式会社凰プランニング代表取締役。これまでに、『高校生クイズ』『せっかち勉強』等のテレビ番組の他、各種メディア・イベントなどにクイズ・雑学を提供する。国際賞「Trivia Hall of Fame（トリビアの殿堂）」殿堂入り。著書に、『クイズ作家のすごい思考法』『人に話したくなるほど面白い！　教養になる超雑学』などがある。

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