高速回転するキャンディーをキャンディーにぶつけてみたら……　“まさかの結果”が1950万再生　「なぜ青い方が……」「食べてみたい」

　キャンディーを高速回転させながら別のキャンディーにぶつけてみるという実験動画が、TikTokで1950万回以上再生、約54万件のいいねを集めるほど話題になっています。

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高速回転キャンディーVSキャンディー

　投稿者はTikTokアカウント・Ciencia Moderna（@cienciamoderna_）さん。いろいろな素材を高速回転させて、ぶつけてみる動画をたくさん投稿しています。

　用意したのは棒付きキャンディー2本。青いキャンディーを上向きに固定して、真上から下向きに固定したオレンジ色のキャンディーを高速回転させながら近づけます。

　2つのキャンディーが接触すると、固定されて動いていない青いキャンディーだけが少しずつ削られていきます。削りカスのようになったキャンディーがパラパラと飛び散っていきました。

　青いキャンディーはさらに削られ続けて、しばらくするとキャンディー同士が接触している部分がペースト状のようになってきました。溶けている……？

　固定されたキャンディーが半分以上が削られてしまったところでマシンを止めて状態を確認します。

　キャンディーを引き離してみると、青いキャンディーは水あめみたいにとろとろになっていました。

「宇宙ってこうやってできるのかな」「虚式紫失敗例」

　興味深い実験に、コメント欄には「その削れたところ、絶対おいしい」「オレンジ側は溶けないのね」「なぜ青い方が溶けているんだろう」「青の溶けたやつ食べてみたい」「やはり攻撃は最大の防御なのか」「宇宙ってこうやってできるのかな」「虚式紫失敗例」などの反響が寄せられていました。身近なものを使用した実験ですが、宇宙に思いをはせ壮大なイメージを膨らませる人も……。

　Ciencia Moderna（@cienciamoderna_）では、他にもろうそくやネジ、電池など、いろいろなものを高速回転させる実験動画が人気です。

高速回転シリーズ

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画像はTikTokアカウント・Ciencia Moderna（@cienciamoderna_）より引用