ねとらぼ
2025/04/13 18:00(公開)

←パパ目線 息子目線→ それぞれの視点でディズニーを撮影したら…… 「鳥肌たった」「新しいCMこれにしよ(号泣)」と170万再生

どちらの目線もすてき!

 5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回取り上げるのは、2024年5月にTikTokに投稿された“親子それぞれの視点でディズニーランドを撮影した動画”です。なおこちらは記事執筆時点で170万回以上再生されています。

子どもたちとの大切な思い出

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ディズニーランドを訪れた親子

 投稿したのは、現在7歳の「こにぎり」くんと3歳の「こむすび」くん、そして元保護猫の「きのこ」ちゃんと「ししゃも」ちゃんの日常を公開している「おにぎりかぞく」(@o.ko_mee)。過去には0歳だった赤ちゃんと子猫の成長記録が話題となりました(関連記事)。

 今回紹介するのは、パパ目線と息子目線、それぞれの視点からディズニーランドを撮影した様子。身長も年齢も大きく離れている親子の目には、どのような景色が映っていたのでしょうか……。

パパ目線と息子目線のディズニーランド
パパの目に映っていたのは……

 まずは、パパ目線から。そこには、パパさんの胸に飛び込んで来たり、乗り物に乗せてもらったりするこにぎりくんとこむすびくんの姿が次から次へと映し出されます。

パパ目線と息子目線のディズニーランド
ニコニコ笑顔がまぶしい!
パパ目線と息子目線のディズニーランド
乗り物に乗せてもらうこむすびくん

 パパ目線では、ディズニーランドというより息子くんたちの姿が中心。中には高い高いをしてもらい楽しそうに笑う2人の姿もありました。

パパ目線と息子目線のディズニーランド
たかいたかーい!

 続いて、息子くんにバトンタッチすると、一気に視線が下がり周りの景色が激変! パパさんの背中は大きく、ドナルドダックも迫力満点です。全てが大きく見え、吊り橋はとても長く感じます。

パパ目線と息子目線のディズニーランド
吊り橋が長く見える!
パパ目線と息子目線のディズニーランド
ドナルドダックも迫力満点

 さらにガラス越しのディスプレイはそのままでは見ることができず、パパさんに抱っこしてもらいました。グッと持ち上げられた瞬間の映像は、どこか懐かしく胸が熱くなりますね。

パパ目線と息子目線のディズニーランド
全然見えない……
パパ目線と息子目線のディズニーランド
なんだかグッとくる!
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「えええええええ!!」「めちゃくちゃ素敵」の声

 コメント欄には「えええええええ!!」「新しいディズニーのCMこれ採用しよ(号泣)」「お父さんの目線もめちゃくちゃ素敵」「なんか、すごく子供の事を考えて感動する」「家族で行った時のこと思い出して泣きそう」「尊すぎてがち鳥肌たった」「目線は違えどディズニーの楽しさや感動は同じなんだろうなあきっと」などの声が。

 また「この撮影方法考えついたのマジで天才やろ」「これは発想が天才すぎて感動」「着眼点が天才」など、撮影方法にも反響が寄せられています。

 おにぎりかぞくの温かい日常は、TikTok(@o.ko_mee)の他、YouTubeチャンネル「おにぎりかぞく」、Instagram(@kooo.nigiri)、X(Twitter/@kooo_nigiri)にて公開中です。

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