ダイソーとセリアの商品を組み合わせた“収納術“が使い勝手の良さから注目を集めています。

収納術
ダイソー
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大きめのケースを小さいケースで仕切る

 投稿したのは、整理収納アドバイザー1級資格を持つほしばな(hoshibana_kurashi)さん。その知識をもって、暮らしを快適にするアイデアをInstagramで発信しています。

 今回のテーマは、100円ショップのアイテムだけで作る収納ケース。大きなケースの中に小さなケースを組み合わせて仕切りを作り、小物をすっきり仕分けられる実用的なアイデアです。

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ばらけやすい小物の整理にピッタリ

 例えば、ダイソーの「ファイルボックス ハーフ」(220円)に、「中が見えるボックス」を3個組み合わせると、ぴったりと収まり、フタ付きの3連収納に早変わり。水切りネットやメラミンスポンジなど、細かい日用品の整理に便利なアイデアです。

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最初からそのために設計されていたかのようにぴったり

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中が見えるボックスの代わりに、セリアの「ダストボックス」でもOK。こちらもぴったり

 ダイソーの「トリムバスケット ワイド」には、「中が見えるボックス 深型」なら3個、「袋調味料収納ケース」なら5個がジャストフィット。同じくダイソーの「積み重ね収納ボックス」には、「袋調味料収納ケース」4個または「靴下整理カップ」6個がぴったり収まり、無駄なくスッキリと収納できます。

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「トリムバスケット ワイド」+「中が見えるボックス 深型」×3

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仕切りを「袋調味料収納ケース」5個にしたパターン

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「積み重ね収納ボックス」+「袋調味料収納ケース」×4

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仕切りを「靴下整理カップ」にすると、より細かい品が整理しやすく

 ベースは同じでも、仕切り用アイテム次第で収納スペースが変わり、応用しやすいのも魅力的。組み合わせのパターンが10種類もあって、融通が利くこのアイデアは、「これはすごすぎ」「参考にします」と大きな反響を呼んでいます。

動画提供:ほしばなさん

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