100均のフォトフレームに液体のりを垂らすと……? 発想に驚くリメイクアイデアがInstagramに投稿され、記事執筆時点で30万3000回以上再生されています。
遊んで飾れる液体アート
元保育士ママのアイデア
投稿したのは、6歳と3歳の兄妹を育てている元保育士ママ・ゆり(@yuri_chiiku)さん。子どもの五感を伸ばす知育あそびのアイデアを発信しており、以前にも汚れにくくて簡単にできる絵の具遊びの方法が話題となりました(関連記事)。

用意するものはこれだけ
今回は、遊んで飾れる液体アートの作り方を紹介します。用意するものは、ダイソーの「PSフォトフレーム L判用」、液体のり、フードカラーの3つ。なおフォトフレームはセリアにも同じ形のものが販売されているそうです。

作り方
まずは、フォトフレームの片方に液体のりを垂らして広げます。そこに好きな色のフードカラー(食紅)を1、2滴垂らしたら、竹串を自由に動かして模様を描いていきます。くるくるしたり放射線状に広げたりするだけで、芸術的な模様ができました。


ちなみにフードカラーを3色にすると、混ぜているうちに茶色くなってしまうため、2色がおすすめとのこと。また、竹串だとお絵描きが難しい場合は、綿棒でもOK。お子さんの手の大きさによってサイズを調整すると良さそうです。

最後に2日ほど乾燥させて、フォトフレームを組み立てると……あっという間に液体アートが完成! 乾くと少し模様が変わり、光が当たるとキラキラしてとってもキレイです。


「子どもたちも喜びそう」「これは楽しい!」
こちらの遊びは保育士時代に子どもたちから人気だったものをゆりさんがお家で楽しめるようにアレンジしたものなのだとか。簡単でコスパもいいので気軽にチャレンジできそうですね。
子どもの感性を伸ばすアイデアに、コメント欄では「子どもたちも喜びそう」「これは楽しい!」「記念にもなりそう」「早速娘とします」「めっちゃいい」「素晴らしい」「面白い」といった反響が寄せられています。
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