ねとらぼ
2025/04/24 07:00(公開)

80歳職人の父が娘に作ったのはまさかの…… 唯一無二すぎる完成品に「実在するとは」「飾ってもオシャレw」

手にしっくりなじんでくれそう!

 80歳の木工作家の父が作ったジャンボかぎ針&棒針がX(Twitter)で話題に。スケールの大きい作品を作れそうなアイテムに注目が集まり、記事執筆現在までに6万回以上表示されています。

 話題となっているのは、あみぐるみ作家の光恵さんの投稿です。

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超極太かぎ針&棒針

 光恵さんは、80歳になる木工作家の父が作ってくれたジャンボかぎ針&棒針の2本セットの写真を投稿しながら「これで編んでみたい人いますか? 何編む?」と呼びかけています。

80歳木工作家の父お手製「かぎ針棒針」で何を編む?
父お手製の極太かぎ針&棒針

 実はこのジャンボかぎ針&棒針は、1月にニューヨークで開催された「Vogue Knitting LIVE」に光恵さんが出展した際、 限定4本だけ販売されたものです。

 光恵さんの父が愛情と精密さを込めて作った唯一無二の作品となっており、片方がかぎ針、片方が棒針に。2本あると、棒針編みもできるというユニークなアイテムとなっています。

80歳木工作家の父お手製「かぎ針棒針」で何を編む?
ざっくりとした作品が編めそう!
80歳木工作家の父お手製「かぎ針棒針」で何を編む?
飾ってもすてきかも
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夢広がるアイテムに反響

 この投稿には多くのアイデアが集まっており「レースフェンスかな?」「麻ロープでカゴ編みたくて、こういう大きさのかぎ針ないかなって夢想してました。実在するとは!」「手すりにつける転落防止のネット。モチーフ編みをつなげればおしゃれになりそう」「すごい!! ふわふわモヘアでお花のショール作りたいです」「ブランケット? それかアンティーク? 飾ってもおしゃれw」などの声が寄せられていました。

 なお、光恵さんの父は岡山で「手づくり工房 うらぼたん」をいとなんでおり、ミニチュア大工道具、木のおもちゃ、ドール家具などを制作。作品はオンラインストアでも購入することができます。

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SNSの反応

画像提供:光恵 あみぐるみ作家(XInstagram)さん

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