ガンダムのプラモデルを万博仕様に改造した写真が、X(Twitter)に投稿されました。双方の特徴を融合させたデザインが、「良い発想」「目がすごいマッチしてる」と話題になっています。

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パネルが“アレ”に見えたので

 投稿者の「いたしゃんXD」(@itashanXD)さんが改造したのは、大阪・関西万博で公開された映像に登場する「RX-78F00/E ガンダム」(以下、万博ガンダム)のプラモデル。同製品は追加パーツを装着することで、翼状のソーラーパネルを有する形態「グラスフェザー装備」となるのが特徴です。

追加パーツをミャクミャク仕様にした万博ガンダム
万博ガンダムの背部がミャクミャクに!

 万博ガンダム各部の追加パーツを赤と青に塗り替えて、パネルと背部のスタンドには目玉模様を追加。万博公式キャラクターのミャクミャクと一体化したようなデザインに仕上げました。

 いたしゃんXDさんによると、パネル部分の模様がミャクミャクの目にしか見えなかったとのこと。真正面や背面から撮った写真も公開し、背部スタンドにも“ミャクミャクっぽさを感じた”と明かしています。

ミャクミャク仕様にした万博ガンダムの背面
スタンド部分にも目玉を追加
ミャクミャク仕様にした万博ガンダムの正面
まるでミャクミャクと一体化したかのよう

 ミャクミャクと合体した万博ガンダムの姿には、「このカラーリングにするとは…天才か!」「みゃくみゃくフェザーかっこよw」「ミャクミャク細胞とかミャクミャクフレームとかを実装したガンダム…!」「破壊されてもそのうち勝手に修復されてそう」などの感想が寄せられています。

翼部分を下げて目玉模様を見えなくした状態
目玉を隠すと、最初からこういうキットだったと思える

 いたしゃんXDさんは、この他にも趣味で製作したプラモデル作品を自身のX(Twitter/@itashanXD)アカウントで公開しています。

画像提供:いたしゃんXD(@itashanXD)さん