ねとらぼ
2025/04/26 14:00(公開)

母の遺品を整理していたら……「おぉーっ!!」 思わず二度見した“お札”に「すごいですね!」「超欲しい」

この状態はレア。

 母の遺品整理をしていたら出てきたという“レアなお札”がThreadsで話題です。投稿は、記事執筆時点で3万回以上表示されています。

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母の遺品から出てきたのは?

 投稿したのは、Threadsユーザーの「meeg」(@meeg1177)さん。「すごい!」と添え、母の遺品を整理していて発見したお札の写真を公開しています。

 それはなんと、シワや折り目のないピン札の500円札。とても保管状態が良好で、使われた形跡が一切ありません。表側には、明治時代の政治家・岩倉具視の肖像がデザインされています。

母親の遺品整理してたらピン札
ピン札の500円札。肖像は岩倉具視

 なお、日本銀行の公式サイトによると、この500円札は1969年11月1日に発行開始、1994年4月1日に発行停止となっています。

 また、初代内閣総理大臣を務めた伊藤博文が描かれた1000円札、自由民権運動の指導者・板垣退助が描かれた100円札が出てきました。さらに、伝説上の人物・武内宿禰(すくね)が描かれた1円札も出てきたとのことです。歴史を感じる……!

母親の遺品整理してたらピン札
伊藤博文の1000円札もピン札で発見
母親の遺品整理してたらピン札
板垣退助の100円札は大量!
母親の遺品整理してたらピン札
武内宿禰の1円札まで
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レアなお札に反響

 meegさんが「なんか、昔のお金ってあったかい感じがするなぁ」とつづったこちらのお札に、Threadsでは「おぉーっ!!」「すごいですね!」「おお岩倉卿、懐かしい」「レアですね」「ピン札は凄い」「超欲しい」といった声が寄せられています。

画像提供:meeg(@meeg1177)さん

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