捨てるかどうかを迷ってしまう、夏休みの自由研究作品がThreadsに投稿されました。小学校2年生が作った超大作には「すごくリアル!捨てられないでしょ?」「めちゃ大作!余裕があるならとっておきましょー」などの声が寄せられ、記事執筆時点で7万回以上閲覧されています。
捨てるのを迷うくらいの超大作とは
投稿者は4人の子どものママさんで、子どもたちや愛猫との日常や、大好きなMrs. GREEN APPLEのことを発信しているThreadsアカウント「山小屋と猫と仲間たち」(@yamagoya_nekonakama)さん。
今回話題になっているのは、投稿者さんの息子くんが小学校2年生のときに、夏休みの自由研究で作った工作です。

その作品とは、羽を広げると家の廊下を塞いでしまうほどの巨大な「オニヤンマ」の模型! 体の黄色と黒の縞模様や、大きな緑色の複眼など、特徴をよく捉えていてとてもリアルです。こんなにリアルな作品ですが、お家にあるものと100円ショップで用意した材料だけで作ったのだそうですよ。

作品としての素晴らしさは分かるものの、投稿者さんが捨てるかどうか悩んでしまう理由はその大きさ……。なんと、70センチもある超大作なんです! 教科書の捨てどきを迷いながら片付けをしていたら出てきたこの巨大オニヤンマ。どこにどう片付けたらいいのか、それとも捨てるべきか、作った子どもの気持ちも考えて悩んでしまいました。

「捨てないで」活用法が寄せられる
そんな投稿者さんに対してはまず「捨てられないでしょ?」「余裕があるならとっておきましょー」など、“捨てない”選択肢を選んでほしいという声が多数寄せられました。さらに、巨大オニヤンマの活用法についてのさまざまなアイデアが寄せられたのです。
「蜻蛉は縁起のいい虫とされるから家で奉る」「私なら天井から吊るします」といった“飾る案”の他に、圧倒的に多かったのが「虫除けにベランダ 害獣除けに畑?」「これ!キャンプとかに持って行ってテント貼り付けたら強力な虫除けにならないかな」「虫よけに外に吊っとくのはどうでしょう?」「ベランダにおいたら虫がこないかも」「軒先に出したら、害虫避けになりませんかね?」などの“虫よけ案”でした。また、「“巨大すぎるオニヤンマを、小さな虫が認識できるのか?”を次の自由研究にする」というまさかの使い回し案も出ていました。
昆虫が好きで工作がとても上手な子どもたちのその他の作品や、一緒に暮らす猫ちゃんの姿などは投稿者さんのThreadsアカウント(@yamagoya_nekonakama)で公開中です。
画像提供:山小屋と猫と仲間たちさん
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